2022/04/01

2022年4月3日の聖書日課

(写真:アブラナ)
哀歌3:25-32
 3:25 主はおのれを待ち望む者と、
おのれを尋ね求める者にむかって恵みふかい。
 3:26 主の救を静かに待ち望むことは、良いことである。
 3:27 人が若い時にくびきを負うことは、良いことである。
 3:28 主がこれを負わせられるとき、
ひとりすわって黙しているがよい。
 3:29 口をちりにつけよ、
あるいはなお望みがあるであろう。
 3:30 おのれを撃つ者にほおを向け、
満ち足りるまでに、はずかしめを受けよ。
 3:31 主はとこしえにこのような人を
捨てられないからである。
 3:32 彼は悩みを与えられるが、
そのいつくしみが豊かなので、
またあわれみをたれられる。

(日本聖書協会『聖書 口語訳』1955年版)