2022/10/22

讃美歌21・466「山路こえて」

1)山路こえて ひとり行けど
主の手にすがれる 身はやすけし

2)松のあらし 谷のながれ
みつかいの歌も かくやありなん

3)峯の雪と こころきよく
雲なきみ空と むねは澄(す)みぬ

4)道けわしく 行く手とおし
こころざすかたに いつか着くらん

5)されども主よ われ祈らじ
旅路のおわりの 近かれとは

6)日もくれなば 石のまくら
仮寝の夢にも み国しのばん

アーメン

出典:日本キリスト教団出版局『讃美歌21』(インターネット配信について