1)山路こえて ひとり行けど
主の手にすがれる 身はやすけし
2)松のあらし 谷のながれ
みつかいの歌も かくやありなん
3)峯の雪と こころきよく
雲なきみ空と むねは澄(す)みぬ
4)道けわしく 行く手とおし
こころざすかたに いつか着くらん
5)されども主よ われ祈らじ
旅路のおわりの 近かれとは
6)日もくれなば 石のまくら
仮寝の夢にも み国しのばん
アーメン
出典:日本キリスト教団出版局『讃美歌21』(インターネット配信について)