2022/07/30

讃美歌21・298「ああ主は誰がため」

1)ああ主は誰(た)がため 世にくだりて
かくまで悩みを 受けたまえる

2)わがため十字架に 悩みたもう
こよなきみ恵み はかりがたし

3)主は人の罪を 負いたまえば
照る日もかくれて 闇となりぬ

4)十字架のみもとに こころせまり
涙にむせびて ただひれ伏す

5)なみだも恵みに むくいがたし
この身をささぐる ほかはあらじ

アーメン

出典:日本キリスト教団出版局『讃美歌21』(インターネット配信について