2026/11/01

御霊の実(7)善意

 

「光の子らしく歩きなさい――光はあらゆる善意と正義と真実との実を結ばせるものである――」(エペソ5:8-9)

 御霊が与える「善意」とは、「善良さ」を意味します。聖書では「立派な」とも表現されます。聖書では善意について模範的な人々としてバルナバ(使徒11:24)やドルカス(使徒9:36)を挙げています。「光の子」(エペソ5:8-9)は善意の実を結ぶ者であると言われています。そのためには、「善意」そのものを正しく見分ける目が必要となります(エペソ5:10)。「このためにまた、わたしたちは、わたしたちの神があなたがたを召しにかなう者となし、善に対するあらゆる願いと信仰の働きとを力強く満たして下さるようにと、あなたがたのために絶えず祈っている。」(テサロニケ第二1:11)キリストは弟子たちに「地の塩」、「世の光」であると言われました(マタイ5:13-15)。「そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かし、そして、人々があなたがたのよいおこないを見て、天にいますあなたがたの父をあがめるようにしなさい。」(マタイ5:16)

(日本聖書協会『聖書 口語訳』1955年版)