2024/03/10

讃美歌21・300「十字架のもとに」

1)十字架のもとに われは逃れ
重荷をおろして しばし憩う
あらし吹くときの いわおのかげ
荒れ野の中なる わが隠れが

2)十字架の上に われはあおぐ
わがため悩める 神のみ子を
たえにも尊き 神の愛よ
はかりも知られぬ 人の罪よ

3)十字架のかげに われは立ちて
み顔のひかりを たえず求めん
この世のものみな 消ゆるときも
くすしく輝く そのひかりを

アーメン

出典:日本キリスト教団出版局『讃美歌21』(インターネット配信について