2022/02/07

2022年2月13日の聖書日課

(写真:オオイヌノフグリ)
詩篇126篇
都もうでの歌
 126:1 主がシオンの繁栄を回復されたとき、
われらは夢みる者のようであった。
 126:2 その時われらの口は笑いで満たされ、
われらの舌は喜びの声で満たされた。
その時「主は彼らのために大いなる事をなされた」と
言った者が、もろもろの国民の中にあった。
 126:3 主はわれらのために大いなる事をなされたので、
われらは喜んだ。
 126:4 主よ、どうか、われらの繁栄を、
ネゲブの川のように回復してください。
 126:5 涙をもって種まく者は、
喜びの声をもって刈り取る。
 126:6 種を携え、涙を流して出て行く者は、
束を携え、喜びの声をあげて帰ってくるであろう。

(日本聖書協会『聖書 口語訳』1955年版)