2022/05/16

2022年5月22日の聖書日課

(写真:ゲンペイコギク)
ローマ8:22-27
 8:22 実に、被造物全体が、今に至るまで、共にうめき共に産みの苦しみを続けていることを、わたしたちは知っている。
 8:23 それだけではなく、御霊の最初の実を持っているわたしたち自身も、心の内でうめきながら、子たる身分を授けられること、すなわち、からだのあがなわれることを待ち望んでいる。
 8:24 わたしたちは、この望みによって救われているのである。しかし、目に見える望みは望みではない。なぜなら、現に見ている事を、どうして、なお望む人があろうか。
 8:25 もし、わたしたちが見ないことを望むなら、わたしたちは忍耐して、それを待ち望むのである。
 8:26 御霊もまた同じように、弱いわたしたちを助けて下さる。なぜなら、わたしたちはどう祈ったらよいかわからないが、御霊みずから、言葉にあらわせない切なるうめきをもって、わたしたちのためにとりなして下さるからである。
 8:27 そして、人の心を探り知るかたは、御霊の思うところがなんであるかを知っておられる。なぜなら、御霊は、聖徒のために、神の御旨にかなうとりなしをして下さるからである。

(日本聖書協会『聖書 口語訳』1955年版)

2022/05/15

聖書の植物~シナモン

(写真:セイロンニッケイ)

「あなたは最上の香料を取りなさい。
…香り高いシナモンをその半分の
二百五十シェケル…」

(出エジプト30章23節)

 シナモンとは、スリランカ原産のセイロンニッケイ、または中国原産のシナニッケイ(カシア)の樹皮を乾燥させて生成した香辛料です。イスラエル人は東方の外国から輸入して、礼拝用の香油の原料として、また高級な香料(雅歌4章14節)として用いました。
 神を礼拝する聖所で用いられた聖具は、当時の世界で最高級の品々を用いて整えられたものでした(出エジプト40章9節)。このことから、神を礼拝する者は、聖なる神を迎えるにふさわしい態度をもって礼拝すべきであることが教えられます(出エジプト30章29節)。

(日本聖書協会『聖書 聖書協会共同訳』2018年版)

2022/05/14

讃美歌21・351「聖なる聖なる」

1)聖なる 聖なる 聖なる主よ
夜ごと 朝ごとに ほめたたえん
三つにいまして ひとりなる
主こそ力に 満ちあふる

2)聖なる 聖なる 聖なる主よ
聖徒も 天使も み名をほめ
昔も 今も とこしえに
変わらぬ神を 伏し拝む

3)聖なる 聖なる 聖なる主よ
暗きはこの世を おおうとも
ただ神のみは 聖なるかた
愛と栄えに 満ちあふる

4)聖なる 聖なる 聖なる主よ
み手につくられし ものはみな
三つにいまして ひとりなる
神の栄えを ほめうたう

アーメン

出典:日本キリスト教団出版局『讃美歌21』(インターネット配信について

2022/05/09

2022年5月15日の聖書日課

(写真:スイカズラ)
詩篇95:7-11
 95:7 主はわれらの神であり、
われらはその牧の民、そのみ手の羊である。
どうか、あなたがたは、
きょう、そのみ声を聞くように。
 95:8 あなたがたは、メリバにいた時のように、
また荒野のマッサにいた日のように、
心をかたくなにしてはならない。
 95:9 あの時、あなたがたの先祖たちは
わたしのわざを見たにもかかわらず、
わたしを試み、わたしをためした。
 95:10 わたしは四十年の間、その代をきらって言った、
「彼らは心の誤っている民であって、
わたしの道を知らない」と。
 95:11 それゆえ、わたしは憤って、
彼らはわが安息に入ることができないと誓った。

(日本聖書協会『聖書 口語訳』1955年版)
 

2022/05/08

聖書の植物~オオアマナ

 「サマリヤに激しいききんが起った。
…ろばの頭一つが銀八十シケルで売られ、
はとのふん一カブの四分の一が

銀五シケルで売られるようになった。」
(列王紀下6章25節)

 聖書に記されている「はとのふん」は、春に緑の草原が真っ白な花で染まる様子から、オオアマナを意味すると考えられています。別名を「オーニソガルム(鳥の乳)」と言い、毒性があるため通常は食用としませんが、薬草として食用とした歴史もあります。
 サマリヤの人々はききんのため、「はとのふん」や汚れた家畜とみなされたロバ(出エジプト13章13節)ですら食物としました。しかし、神は彼らのために天の窓を開き、有り余る食物を与えることを語られました。「主の言葉を聞きなさい。」(列王紀下7章1節)。

(日本聖書協会『聖書 口語訳』1955年版)

2022/05/07

讃美歌21・483「わが主イエスよ、ひたすら」

1)わが主イエスよ ひたすら
祈り求む 愛をば
増させたまえ 主を愛する
愛をば 愛をば

2)世のよろこび たのしみ
求めたりし 身なれど
今はねがう 主を愛する
愛をば 愛をば

3)きたれ きたれ 苦しみ
憂(う)き 悩みも いとわじ
いさみ歌わん 主を愛する
愛をば 愛をば

4)いまわの息 かすかに
残るときも 愛をば
増させたまえ 主を愛する
愛をば 愛をば

アーメン

出典:日本キリスト教団出版局『讃美歌21』(インターネット配信について

2022/05/02

2022年5月8日の聖書日課

(写真:カキドオシ)
レビ19:11-18
 19:11 あなたがたは盗んではならない。欺いてはならない。互に偽ってはならない。
 19:12 わたしの名により偽り誓って、あなたがたの神の名を汚してはならない。わたしは主である。
 19:13 あなたの隣人をしえたげてはならない。また、かすめてはならない。日雇人の賃銀を明くる朝まで、あなたのもとにとどめておいてはならない。
 19:14 耳しいを、のろってはならない。目しいの前につまずく物を置いてはならない。あなたの神を恐れなければならない。わたしは主である。
 19:15 さばきをするとき、不正を行ってはならない。貧しい者を片よってかばい、力ある者を曲げて助けてはならない。ただ正義をもって隣人をさばかなければならない。
 19:16 民のうちを行き巡って、人の悪口を言いふらしてはならない。あなたの隣人の血にかかわる偽証をしてはならない。わたしは主である。
 19:17 あなたは心に兄弟を憎んではならない。あなたの隣人をねんごろにいさめて、彼のゆえに罪を身に負ってはならない。
 19:18 あなたはあだを返してはならない。あなたの民の人々に恨みをいだいてはならない。あなた自身のようにあなたの隣人を愛さなければならない。わたしは主である。

(日本聖書協会『聖書 口語訳』1955年版)